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2004年6月20日 (日) |
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「Trip to LA in Meat Packing District」 |
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最近はいくつもホテルが建ったりして、急激に注目度をあげているミート・パッキング・ディストリクト。その名のとおり、一昔前までは精肉工場の集まる、通りにぶたが何匹もぶら下がってる場所だったところ。
少し行かないうちにまたさらにレストランの数が増えてて、少し新しいお店の様子に気を奪われながらも、今日も目指すはわたしが浮気もしないで通い続けている、Gansevoort
Streetにある「Restaurant Florent」。フローレンさんが10年ほど前に始めたフレンチ・ビストロ/ダイナーです。
この店の自慢はなんといってもステーキ・フリタス。ミート街にあってお肉がおいしいのは当たり前といえば本当にそうなのだけど、それでも雰囲気も値段もちょうどいい感じで、結局いつもここに落ち着いてしまうのです。
NYではいつもどこかで映画やテレビの撮影が行われているのだけど、石畳のストリートが残るこの辺りは必ずと言っていいほど撮影隊の姿が。この日もかなり大がかりな撮影が行われていて、せっかく外のテーブルに陣取ったものの、まわりは見渡す限り撮影隊のトラックでうめつくされてました。
絵に描いたような青い空の下で、しばらく撮影クルーが忙しそうに動き回っているのをながめていると、なんだかロスにいるような錯覚に陥ってしまいました。誰からともなく「ロスだと毎日こんな感じなんだろうねぇ」という言葉がポツリと。
あまりのお天気の良さに、最高にぼ〜っとなっていたわたしは、「いいなあ。ロスは毎日こんな感じかあ」と、毎日外カフェする自分を想像し、「そしたら冬のコートとかいらないし、身軽だろうなあ」と、このままタクシーをつかまえてラガーディア空港まで行っちゃおうか、なんて気分はどんどん西海岸モードに。
「でも、ロスだとスモッグもすごいだろうしなあ。ガバナーがシュワちゃんだしなあ。70%がハリウッド関係の仕事してるっていうしなあ。」と、心の中で少しずつ現実に引き戻されると、「じゃあ、たま〜にロスにいるような気分にもひたれるニューヨークが最高じゃないか」と。そう、結局わたしにはNYが一番、ということなのでした。
HINA
本当は、ここのステーキとフライ、それにマッスルと、デザートにはクリームカラメルがおすすめよ、というお話になるはずだったのに。 |
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